池田親生 出版記念講演会
『バカに生きる流儀』
人のご縁ででっかく生きろ!
中村文昭氏とのスペシャル対談!
『情熱大陸』
出演で
話題沸騰
と き
8.10
(土)
2024.
13:00〜15:00
と こ ろ
MRTmicc
〒880-0001
宮崎市橘通西4丁目6番3号
さ ん か
参加費:3,000円
高校生以下無料
教職員限定割引あり
※定員300人(先着順)
※懇親会チケットあり
2007年、「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN(ちかけん)」を設立。
「まつり型まちづくり」の考えをベースに、竹のあかりのオブジェをつくり、「人と人・人とまち・人と自然」をつなぎ、その場所にしかない風景を紡ぐ。
環境循環する一連を作品とし、「竹あかり」が新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指す。
2004年から携わる「熊本暮らし人まつり みずあかり」は、毎年延べ6000名以上のボランティアとともに、18万人が訪れる熊本の秋の風物詩になっている。
2016年5月開催のG7伊勢志摩サミットでは、配偶者プログラムの夕食会場を演出。竹あかりのランプが各国首相配偶者のお土産にもなる。
「竹あかり」を広げるべく、地域と協働でつくり上げるまつりを全国各地、そして世界で手がけている。
MBS「情熱大陸」、日本テレビ「未来シアター」、BSフジ「一滴の向こう側」、テレビ東京「所さんの学校では教えてくれない そんなトコロ!」にも取り上げられるなど、メディア出演多数。
高校卒業後、単身上京。焼き鳥屋でたまたま出会った実業家の話に感銘を受け弟子入りをし、果物や野菜の行商、飲食店の経営に携わり、商売の面白さを知る。
21歳で独立し、地元三重で飲食店やウェデディング事業を手掛けるようになる。
32歳の時知人から頼まれ、大勢の経営者の前で話をしたのをきっかけに、その評判は口コミで広がり、年間300回以上の講演依頼を受けるようになる。
現在でも、自身の経験を活かした講演活動のほか、人材育成にも力を入れ、中学・高校などの教育機関だけでなく一般企業や地域団体等、さまざまな箇所からも依頼を受け全国を飛び回っている。
また、講演活動を行う一方、ニート・引きこもりと呼ばれる若者たちの社会復帰支援や障害があっても活き活きと働ける場所を場をつくる障害福祉事業なども実施している。
本講演会実施にあたり
プロフィール
はじめまして。 なかまるはれるや と申します。宮崎県日向市出身です。
現在は祭りづくりを通して、生きた学びの場を子どもたちに提供しています。
今回、大人の方々はもちろんのこと、私の過去の経験から、宮崎の子どもたちに是非ゲストおふたりのお話を聞いてほしいと思い、本講演会を主催しました。
僕が中村文昭さんを知ったのは、中学3年か高校1年のとき。通っていた五ヶ瀬中等教育学校に中村文昭さんが講演に来てくださいました。『頼まれごとは試されごと』『お金ではなく、人のご縁ででっかく生きろ!』ストレートな言葉に僕らは感化されました。
そのあと中村文昭さんを思い出したのは大人になってからで、『頼まれごとは試されごと』という看板を街の中で見かけたときでした。ほぼ同じタイミングで、現在お世話になっている、池田親生さんが中村文昭さんとつながっていたことを知ります。「繋がっていたんだ」そう思いました。
中村文昭さんの言葉は自分の中に潜在的に残っていて、自分らしい選択をすること、「何のために?」という問いと常に向き合うことが、気づけば自分のアイデンティティとなっていました。
僕が10年越しに中村文昭さんの影響を認識したように、教育とはそういうものだと思います。今回の講演会が、10年後に繋がることがあれば幸せです。
主催 中丸晴留哉
プロフィール
中丸晴留哉(なかまるはれるや)
学び体験コーディネーター
祭りクリエイター
宮崎県日向市出身
幼い頃から「学校の先生」を目指し始める。
中学高校を五ヶ瀬町にある五ヶ瀬中等教育学校で
寮生活をしながら過ごすことで、地域と密に関わ
る経験をし、まちづくり・地方創生に触れる。
大学卒業後、公立中学校教員(数学科)として
5年間勤務。退職後は、「現場が究極の学び場」
をコンセプトに、子どもたちに生きた学びの場を
まちづくりやイベント制作を通して提供する。
池田親生の現場プロデューサー、きゃんぱすマルシェ主催、みんなのひむかフェス発起人、公立学校のキャリア教育プロデュースなど、教育・まちづくりの分野で、活動は多岐にわたる。
池田親生 出版記念講演会 事務局
〒883-0023 宮崎県日向市財光寺沖町59
090-9725-1572(担当:中丸)